分析マニュアル
「株先案内人」対応分析指標
RSI

相対力指数とも呼ばれ、相場の変動の度合いを見ようとする指標です。
過去 の一定期間において対前日比値上がりの日数と値下がりの日数に上げ幅と下げ 幅を考慮した比率をグラフ化したものです。RSIの比率が100%に近いほど買 われ過ぎ、0%に近いほど売られ過ぎであることを示します。
過去 の一定期間において対前日比値上がりの日数と値下がりの日数に上げ幅と下げ 幅を考慮した比率をグラフ化したものです。RSIの比率が100%に近いほど買 われ過ぎ、0%に近いほど売られ過ぎであることを示します。
- 株価チャートの「オシレータービュー」に表示されます(⇒「株価チャートの表示」)
- 日足・週足・月足を切替えることができます(⇒「株価チャートの基本操作」)。
- RSIを計算するときの「日数(n)」は、設定可能です。(⇒「株価チャートの計算設定」)
- RSIのチャートの色を設定できます。(⇒「株価チャートの色の変更」)
RSIの計算方法
n = 設定日数
u = n日間の値上がり日の値上がり幅(前日比)合計
d = n日間の値下がり日の値下がり幅(前日比)合計
RSI(%) = (u / (u + d)) × 100
※値上がり、値下がりの判定は、当日の始値に対して当日の終値を比較する。